１１月２７日土曜日、秋田市土崎で、モクネット材を使った伝統工法による住宅の見学会がありました。棟梁はかのイケメン社長。約３０人ほど見えた見学者の方々と家づくりについてお話をさせていただきました。

古材を合わせて使ってみたそうです。

新旧の対比がおもしろいですね。

秋田杉の赤身の色はあきたこまちのほおの紅色のよう。

断熱材は杉皮を固めてつくった樹皮ボード。床下にはゼオライトを敷いて調湿をします。

お施主さんが探してきた玄関の雲形。こだわりの家づくりってかんじがしますね

イケメン社長、この日はとってもおとなしかったです。


すると、参加者の中にたまたま別取材で訪れたフリーライターの赤堀さんがいるじゃないですかー！もうびっくり。昨年の木偏サミット以来の再会です。ことしは上越でやるはずじゃ？と聞くと、全然開催される気配がなさそう。

でも、短い時間でいろいろお話させていただき、冬に木に関わる人が集まる「大人の合宿」（なんかヤバイネーミング！？）をやるのもいいかも！と盛り上がったところでタイムアップ。赤堀さ～ん、続きの話、まってますよ～。